speakillofです。

> かずひこです。
> 
> 第 1 回のレッスンでは、かなり全力ダッシュな授業になりましたが、
> 次回はもう少しゆっくり掘り下げるような授業にしたいと思っています。
> その分、扱える範囲はどうしても狭くなりますが、
> どんなお題がよいと思いますか？
> 
> 今のところの私の案は「クラスとメソッドあたりを詳しく」か
> 「オブジェクト指向について詳しく」ですが、
> みなさんのご意見をお聞かせくださると幸いです。
> 
OOPLとしてのRubyを先に教える必要はないと思います。
(OOPLを先に教えると混乱を招く気がするのは私だけ？)
Rubyだと何が簡単に出来るのかというのをちょっとづつ
講習してあげる方が分かりやすいのではないでしょうか？

# 「何が簡単に出来るのか」の「何」をどう提示するのか
# が一番の問題ですが．．．。



例えば、

* Kconvを使って日本語の文字コードの変換ができること
* CSV を使ってCSVファイルをparse できること

を示すためにクラスやメソッドの利用の仕方を示す必要はあると思います。
でも、CSVやKconvのようなクラス・モジュールを
定義する方法を(最初のうちは)説明する必要は無いと思います。

これらのクラスやモジュールを使うためには
定義の仕方や背後にある考えを理解しなければならない
という意見はもっともだとは思いますが、
それはモチベーションをそぐ方向に進みやすい気がします。


あくまで一つの意見としてお読みください。

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ML: learn-ruby-in-kansai@r...
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過去ログ: http://www.fdiary.net/ml/learn-ruby-in-kansai/