氏久です。

> obj = 1; obj.methods.map.select {|m| obj.method(m).to_s.match(/: (.*?)#/)[1] == obj.class.to_s }
=> ["%", "<<", "&", ">>", "divmod", "*", "+", "-", "/", "modulo", "|",
"zero?", "~", "to_f", "^", "-@", "**", "<", "<=>", "==", "quo", ">",
"id2name", "size", "abs", ">=", "to_s", "<=", "div", "to_sym", "[]"]

とFixnumのインスタンスメソッドはこれだけあるものの
リファレンスマニュアルのFixnumには
id2name, to_sym
だけというのは確かに心もとないですね。
# Bignumとほとんどかぶっているのでなにですが

2008/4/5 okkez <okkez000@g...>:
> okkez です。
>
>  Fixnum のレビューをしていたのですが、疑問があります。
>
>  Fixnum のマニュアルにかかれているメソッドが少なすぎるが、本当にこれで良いのでしょうか？
>  Numeric のマニュアルの表で o が付いてるメソッドくらいはエントリがあってもいいのでは
>  ないでしょうか？
>  でないと、マニュアルを読むのがちょっと辛い気がします。
>
>  # 前に似たような話ってありましたっけ？
>
>  それでは。
>
>  --
>  okkez
>  okkez000@g...
>
>  --
>  ML: ruby-reference-manual@m...
>  使い方: http://QuickML.com/
>

--
ML: ruby-reference-manual@m...
使い方: http://QuickML.com/