Yuguiです。

On 2008/06/02, at 11:12, okkez wrote:
> 既存のチケットのうち、未完了のものは移行しようと思います。
> http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/rubydoc/?ActiveTickets
> # 手作業でやるのはしんどそうだけど、どうしよう。。。

どうせRuby本体のITSを移行するためにimporter 
は作るので、
フロントエンドのscraperだけ書き換えれば使えそうです。
ただ、いつ出来るか、というと話は別です。

> 運用方法は、今後考えようと思いますが案として少しあげておきます。
> * チケットとMLの連動 (設定を見たらできそうだったけど、 
> できますか？　> Yugui さん)

はい。
このメーリングリスト宛に、Subjectに BUG:doc] とい 
う表記を含むメールを投稿すると
メールの内容がissueとして登録されます。
一方、webから登録されたissueはメーリングリストにメールと 
して流れます。

> * リポジトリとの連携もとれるハズ (できるようになって 
> ますか？ > Yugui さん)

サーバー自体のadminのshugoさんにportを開けてもらい 
ましたので、同期できるようになりました。
既にリポジトリを閲覧できるようになっています。
http://redmine.ruby-lang.org/repositories/show/rurema

10分ごとにcronで回してリポジトリと同期していますので、 
コミット後最大10分で反映されます。

また、コミットログに特定の表記をすることでissueに反映さ 
れます。
  「#1」 のようにissueのidを表記すると
   * リポジトリブラウザ上でリンクになる
   * issueのページで「関連するコミット」としてリストされる

  「fixes #1」のように表記すると
   * リポジトリブラウザ上でリンクになる
   * 対応するissueが自動的にcloseされる。

> * Bitclust と ドキュメントはトラッカーかカテゴリを分ける

おー。そうか。だとすると、
[BUG:doc]と書くとドキュメントカテゴリに、[BUG:bitclust] 
と書くとbitclustカテゴリに
issueが割り振られるというほうが嬉しいですかね。今のところカテ 
ゴリ自動振り分けは
実装してませんが。ちょっと検討します。


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Yugui
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