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ruby-reference-manual:3667

From: "znz (Kazuhiro NISHIYAMA)" <redmine@r...>
Date: Sat, 11 May 2013 14:32:09 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:3667] [るりまプロジェクト - Bug #8389][Open] spawn


Issue #8389 has been reported by znz (Kazuhiro NISHIYAMA).

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Bug #8389: spawn
https://bugs.ruby-lang.org/issues/8389

Author: znz (Kazuhiro NISHIYAMA)
Status: Open
Priority: Normal
Assignee: 
Category: doc
Target version: 
reporter: 
ruby_version: 


=begin
http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.3/method/Kernel/m/spawn.html
の説明が全体的になんとなくわかりにくい気がします。

なんとなくは対処が難しいと思うので、具体的に気付いた点を列挙すると以下になります。

* @param の文末の句点の有無が統一されていない。
* @raise Errno::EXXX が重複している。
* @see に http://staff.aist.go.jp/tanaka-akira/pub/tokyo-rubykaigi-03-akr-2010.pdf を追加すると良いのではないでしょうか。
* 最初の方の説明でもっと一般的な使用例を増やすとわかりやすくなりそうに思います。
* 文末に空白が入っているところが何カ所かあります。
* :pgroup の説明の2行目に句点が抜けているようです。
* 「デスクリプタ」よりも「ディスクリプタ」の方が一般的だと思います。
  もっと言うとファイルディスクリプタだと指定出来るのは数値だけかと誤解してしまいそうになるので、
  独自用語として扱って akr さんの pdf と同じように fd とした方が読みやすいと思います。
=end


-- 
http://bugs.ruby-lang.org/

--
ML: ruby-reference-manual@m...
Info: http://QuickML.com/

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      3669 2013-05-12 11:26 ┗[redmine@r...        ] [るりまプロジェクト - Bug #8389] spawnの説明がわかりづらい