青木です。

  In mail "[ruby-reference-manual:272] クラス定義のコピー"
  okkez <okkez000@g...> wrote:

> okkezです。
> 
> 書き方に迷う事例が出てきたので相談させてください。
> 
> tk/virtevent.rbでTkVirtualEvent::PreDefVirtEventのクラス定義のあとに
> TkNamedVirtualEvent = TkVirtualEvent::PreDefVirtEvent
> という行がトップレベルに記述されていました。
> 
> 字面どおり解釈すれば、トップレベルに定数が定義されているので、

> のように書くと思います（実際、tk/canvastag.rdでは上記の様に書いてあった）が、わかりやすさを考えると
> TkNamedVirtualEvent の実体はクラス TkVirtualEvent::PreDefVirtEvent
> なので以下の様に通常のクラスとして扱うのがよいのではないかと考えます。

> 同じような定義をされている箇所もまだいくつかあると思うので意志統一しておきたいのですが、いかがでしょうか？

クラスの alias については正式に文法でサポートしようと思っていますが、
まだ中身が実装できていません。とりあえず文法だけ書けるようにしたので、
次のように書いておいてください。

  = class TkVirtualEvent::PreDefVirtEvent
  alias TkNamedVirtualEvent

なお、level-1 ヘッダの次の行には空行を開けないでください。

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青木峰郎

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