片平といいます。

aasmは状態管理を行うものです。
aasmで実装した部分でセッションをわざわざ弄るでもしなければ、 
普通セッションは関係ありません。

当該記事では、aasmは使われていないようですが、ソース 
コードでは使われているようですね。
ソースコードでは、メールによる認証処理(アクティベー 
ト)時のユーザの状態遷移にaasmがつかわれています。

もしメールによる認証も実装したいので参考にされたのでしたら、aasm 
は使わなくても出来ます。
まずはrestful_authenticationのみで進めることをおすすめ 
します。

$ script/generate authenticated user sessions --include-activation

restful_authenticationによるaasmサポートはオプション 
で、必須ではありません。


On 2009/09/03, at 14:29, naopontan wrote:

> こんにちは。
> 以下のURLを参考にアプリを作っています。
>
> ◆restful_authentication + ruby-gettext + form_forで 
> 権限管理付きログインページの雛形を作る（日本語版）
> http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/20080815/1218873587
>
> アプリではログイン後に、以下の様な流れの画面を作りたいです。
> class HogeController < ApplicationController
>  def step1
>    # step1 の view から step2 へ
>  end
>
>  def step2
>    # step2 の view から step3 へ
>  end
>
>  def step3
>    @hoge.save
>    ...
>  end
> end
>
> この場合、普通に session を使って良いのでしょうか？
> (step1 経由ではない step2 へのアクセスを禁止したい)
> というのも、restful_authentication と同時に  
> acts_as_state_machine(aasm) も使っていて、
> aasm が session と相互に影響しないか心配だからです。
> # aasm の役割が良く分かっていません...
>
> --
> ML: rails@r...
> 使い方: http://QuickML.com/


--
ML: rails@r...
使い方: http://QuickML.com/