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ruby:1422

From: KAKUTANI Shintaro <shintaro@k...>
Date: Sun, 03 Dec 2006 23:14:06 +0900
Subject: [ruby:1422] [ANN] 日本 Ruby 会議 2007 サイトをオープンしました

日本Ruby会議2007実行委員のかくたにです。

来たる2007年6月9日(土)、10日(日)に開催予定の
日本 Ruby 会議 2007(通称:RubyKaigi2007)のサイトをオープンしました。

http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2007/

まだ決定していないことも多いですが、詳細は決定次第、上記サイトにて
順次お報せいたします。

サイトのオープンと同時に募集を開始しているものは:
 * 会議で発表するプレゼンテーション
 * スポンサー
 * 音声や動画の配信作業の委託先

です。興味を持たれた方からのご応募/お問い合わせを心からお待ちしております。

なお、2007年は正式名称を「日本 Ruby 会議 2007、通称を「RubyKaigi2007」と
しました。blogなどに書かれるときは少しだけ気をつけていただけると嬉しいです。

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2006 年の「日本 Ruby カンファレンス 2006」に引き続き、2007 年 6 月 9 日〜 10
日の 2 日間、「日本 Ruby 会議 2007」を開催します。

日本 Ruby 会議 2007 のテーマは「2007 年の Ruby が見える・2007 年の Ruby に会
える」です。 Ruby は言語そのものも、そして利用方法も、その時々によって変わり
続けています。 2007 年の折り返し地点ともいえる 6 月に、この年の Ruby がどうなっ
ているのか、どこまで来たのかをみんなで確認し、これからどうなっていくのか、ど
うすればいいのかを考え、行動に移す。そのような機会となることを目指します。

さらに、2007 年はまつもと ゆきひろさんに加え、Dave Thomas 氏をゲストとして招
待することを決定いたしました。 Dave Thomas 氏は、日本でも『達人プログラマー』
などの著作で知られていますが、まだ海外では知る人ぞ知る言語だった Ruby を多く
の人に知らせるきっかけにもなった『プログラミング Ruby』の執筆を行うなど、
Ruby の世界的な普及のきっかけとなった方です。そして現在でも、『Agile Web
Development with Rails 2nd edition』を 2006 年 12 月に発表するなど、Ruby 界を
牽引する第一人者と言えます。その Dave 氏の初来日になります。

このイベントを通し、多くの方々と、Rubyの現在、そして未来を分かち合っていけれ
ばと考えています。みなさまのご参加を心からお待ちしております。
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{ :name: ["KAKUTANI", "Shintaro"],
  :email: shintaro@k..., :website: http://kakutani.com/ }

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ML: ruby@m...
使い方: http://QuickML.com/

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